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「システム管理者の眠れない夜」の読書感想。

みなさま明けましておめでとうございます。2012年最初は読書感想です。というか個人のメモ的な。

うちの経営システムデザインコースっていう学部は経営工学なんていう学問に扱われるんですが、就職先の多くがシステムエンジニア(以下SE)になるヒトが多いと前々から聴いていた。でも、うちの学部って多少は情報系の勉強するけど、それほど実習でばりばりシステム組んだりはしない。SEってガチのプログラムばりばりにこなす人がやるんじゃないの?というかSEって具体的になにすんねん?という疑問があり、ブックオフの100円コーナーにあったので買ってみた。


この本を読んだ限りでは、SEの仕事は学校とか職場のPCとプリンタの配線だったり、共有のデータ(ローカルディスク(x)みたいな)、アカウントの管理やらとにかく、大雑把にネットワーク環境の管理という範囲の広い仕事だそうだ。たしかに高専の時も、学校のPCの管理をしている先生(あれはボランティアでやってくれてたんだろうか?)がいて、「お前最近印刷機つかいすぎだろー」とか、「勝手にアプリケーションをダウンロードしてんじゃねーよ」とか怒らてる友人がいたっけな。あんな感じの仕事か。

・・・・うーむ、確かに企業に委託されて全体のPCのネットワークやらを構築するという点では、うちの学部に合っているのかな(うちの学部はおおまかには効率的なシステムの構築することに応用する学問らしい)とも思う。

でも情報系の知識は必須ですな。とてもじゃないが、学校の講義だけ受けててできる仕事じゃないなぁと思う(まぁ、工学部に限定しても、うちの学部に限ったことじゃないが)。

先輩の話では嫌でも半数くらいはSEに流れるそうなので、SEという名前だけではつかみどころのない職業について知れたのよかった。みんなどんなことやる仕事か知ってるんだろうか。

こういう、社会人の体験本や、自己啓発本なんかはすすんで読まないんで、読むのに苦労したのですが(読み始めてから終わるのに半年くらいかかった)、なかなかためになりました。

特に、筆者の実際に起きたトラブルをかなり具体的に描いてあり、意外と泥臭い仕事って印象が伝わってきた。偏見だが、こういう、体験ものの本やら、自己啓発本なんかは、なんでも話を一般化しすぎだと思う。例えば、「いい部下との接し方」とか、そういう人間関係面も「毎日笑顔であいさつし、褒めてのばせば部下の仕事効率は上がる」なんて書いてありそう(何度もいうが偏見である)。

実際それを実践してそうなヒトが身近にいて、いつも笑顔でどうでもいいことに対しても褒め殺しする人がいるが、「いやー、ちょっと、それでみんながモチベーション上がるわけじゃないだろうに」と思ってしまう。

もちろん、こういったある意味で教材的な本で、話を曖昧にして一般化しないと実際に実践できないってのはわかりますがね。読み手としてもなんでもかんでも鵜のみにするべきではないだろうなと思います。

そういう意味で終始、主観的で具体的な体験談を書いてあったのは嬉しかった。まぁ、SEという仕事のいい参考になった。

でも、発展目まぐるしい情報分野において10年以上前の本を参考にするのはどうかと自分にツッコミはいれましたよ(笑)
メモリが128MBとかの時代のPC環境の話しでしたからね。まぁ100円コーナーの本だから仕方ないかな。

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プロフィール

花ピタゴラス

Author:花ピタゴラス
某高専のワンゲル部員・・だった。先日ついに卒業しました。現在大学生。でも高専のワンゲル部が気になってしょうがない・・。旅と登山が大好き。そしてお供は「いろはす・みかん」。

小林泰三先生を尊敬しています。

2011年も日本ハムファイターズを応援しています。

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