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2013年を振り返る(写真中心)その2

今回は8月に行った富士山の話が中心です.
8月:富士登山

2013年と言えば富士山が世界遺産に登録された年です.これでいままで以上に登山者だけではなくて登山のとの字も知らない一般人あまり普段登山をしない方々もたくさん来そうですね.
しかし,あろうことかこんな混雑するタイミングに,高専ワンゲル部3名(うちOB2名)は初の富士登山に挑戦することに.
正直出発前は,「世界遺産おめでとう」ではなく,「混んでたら嫌だなぁ」という感じでした.

ルートは富士山5合目から吉田ルートで登り,山頂手前で小屋に1泊.そして小屋を早朝出発して山頂で御来光を観るというオードドックスなプランです.

出発は池袋駅.朝7時40分.
バスターミナルから富士山五合目行きのバスに乗ります.この時点ですごいたくさん人がいます.

DSCN8376.jpg


バスに揺られること2時間半.富士山の五合目到着.あまり天気は良くないですが,それでもたくさんの人がいました.
全員が登山者というわけではないと思いますが,たくさんの人でした.
登りは吉田口からです.
DSCN8382.jpg


準備体操をして,近くの神社で登山成功の祈願をしてから出発します.
DSCN8395.jpg

富士山頂を目指します.
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ひたすら登る.残念ながらガスっていて周りの景色はほとんど見えません.明日は晴れるといいな・・・.
DSCN8427.jpg

8合目手前.こういう岩場も少なからずあるので,できればしっかりとした登山靴で行きたいですね.
DSCN8462.jpg


八合目白雲荘に到着.3000mを越えたあたりから酸素が薄いせいか息が苦しくなってきました.立ち休憩しても息が整わず疲れが全然とれません.こんなことは初めででした.ただ,本日泊まる八合目トモエ館まであと少しです.
DSCN8493.jpg

なんとかトモエ館に到着.吉田口のルートだと確か上から2番目の高さにある小屋でここから山頂までは60分です.
雨も降っていたので,入るときにはドライヤーみたいなので雨を落としてくれました.3400mとは思えない電動なおもでなしでした.

DSCN8510.jpg

トイレもなんと水洗です.小屋に隣接してます.
DSCN8502.jpg
本当にここは3400mなのかと疑いたくなる普通の水洗トイレ
DSCN8503.jpg

夜トイレに行くため外に出ると,ヘッドライトによってできた登山道の光る道が眼下に広がってました.弾丸登山でしょうか?また,空に目をやると星空が見えており明日の好天の期待がもてました.


宿泊プランは1泊2食付きです.夕食はカレーでした.3400mです.なに出されても文句は言えません.
次の日の朝食のお弁当は夕食時に受け取れます.この後団体客が来るとのことで少し急がされました.
追加で日本酒やおでんを注文している人もいました.

DSCN8498.jpg

写真を撮り忘れてしまったのですが,寝る場所は5人用の二段ベットでした.横幅はぎりぎりで荷物類をかろうじで枕元における程度です.大きいザックで行かなくてよかったと思いました・・・.
なんかツアーの団体客のおそらく旅行会社の人が食事後に「明日もみなさん最後までよろしくお願いします!」みたいな掛け声をだしていて(もちろんその後拍手喝さい)うるさかったなぁ・・・(泣)

安眠とはなりませんでしたが,疲れもあってそこそこ眠れました.遅くまで起きてる人もいるので耳栓などがあると良いかもしれません.


朝は1時30分ごろに起床.まだ深夜にもかかわらず皆御来光のためにぞくぞくと出発しています.
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小屋を2時ごろに出発.流石に相当寒かったです.
こんな感じに山頂までは行列が続いています.覚悟をしてましたが,前に合わせてノロノロすすみます.ただ,昨日よりは若干慣れてたとはいえ,やはり空気が薄いのでこのくらいのペースが丁度よかったのかも知れません.
DSCN8523.jpg

そして,長い登りが終わり山頂の分岐まで到着しました.正確な最高点は剣ヶ峰でここからお鉢めぐりを通って着きますが登りはもうほとんどありません.

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山頂に到着したの4時頃で日の出の1時間以上前でした.山頂の小屋はもう営業していましたが,日の出が見られる絶景ポイントをもとめてふらふらしてました.小屋の先の鳥居の近くに陣取って日の出を待つことに.とにかく寒かった・・・.後輩は持ってきたシュラフにくるまってました.私はマイシュラフを家に置いてきたのを激しく後悔しました・・.

眼下にはまだ山頂を目指して登ってくる人たちのヘッドライトが.
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だんだん明るくなってきました.
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そしてついに待ちに待った瞬間.昨日の雨が嘘のような快晴のなか輝かしい朝日が.冷え切った身体に太陽の暖かさが染みわたります.下に見える湖は山中湖.しばしの間カメラをずっと撮り続ける.
DSCN8644.jpg

まわりにもたくさんの人が.早く到着して待ってたかいあって良い場所で見れました.
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そして,同時に小屋でもらった朝食を頂く.日本一高い場所でいただく朝食は格別でした.
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今回の登山の目的でもあった御来光が観れて本当に感動しました.周りのツアーのなかでは万歳三唱している団体も.
たしかにみんなで喜びを分かち合いたくなる光景でした.


しばしの感動の後,お鉢めぐりを通って本当の山頂である剣ヶ峰を目指します.
DSCN8686.jpg


前方に見える建物が山頂の観測所.
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そしてこれが山頂の道標.記念撮影の列ができてましたが,せっかく来たので20~30分待って記念撮影をしました.
たくさんいた団体客の人たちはここまでは来ないようで,なんとなくもったいないなと思います.
DSCN8730.jpg


そして,こっからはとばしぎみで.登りとはうってかわってずんずん降りて行く.ワンゲル名物の高速下山です(危険).日の出館のある富士ノ宮方面に下山.途中大砂走りという靴がずぶりと埋まってしまうような砂利道がありましたが,スパッツがあったおかげで靴の中に砂利が入らずにすみました.これも,あったらなにかと便利なアイテムです.


そして,宝永山に到着.山頂から1000mも下りました.
DSCN8766.jpg

ただ,下りはガスっており景色は望めず.時折ガスがぬけて先ほどまでいた富士山を臨める程度でした.
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富士宮口のバス乗り場まで急ぎます.
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そして,富士宮口5合目に到着.富士登山終了.ここから,バスで最寄りの駅に行き青春18切符で東京に帰りました.
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初めての富士登山でしたが,行程をふりかえると特に難所はなく歩きやすい道でした.5合目からだと実際1000mちょっとしか登ってないこともあってか行程的には楽だったと思います.ただ,反面3000m越えたあたりからはっきりわかる酸素の薄さが想像以上に実感されるので油断を禁物だと感じました.

また,登山としての富士山を考えると御来光の行列や,駅前のホテル街のように立ち並ぶ小屋などの設備,団体客の多さなど他の山ではありえない光景もあって,山というより半分観光地だなぁという印象がありました.ただ,御来光の美しさは一度は見たほうが良いと思います.

「富士山を一度も行かないのは馬鹿,しかし二回行くのはもっと馬鹿」という言葉をどこかで見ましたがたしかに観光地としてみると一度でいいかなぁと思います.

今度行く機会があったら5合目からではなくで,最初から登ってみようかな.

なにはともあれ無事富士山の登頂に成功しました.また機会があれば,あの日本一の日の出を観に行きたいと思います.

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プロフィール

花ピタゴラス

Author:花ピタゴラス
某高専のワンゲル部員・・だった。先日ついに卒業しました。現在大学生。でも高専のワンゲル部が気になってしょうがない・・。旅と登山が大好き。そしてお供は「いろはす・みかん」。

小林泰三先生を尊敬しています。

2011年も日本ハムファイターズを応援しています。

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